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壬生ドレッサージュ大会について♪

せっかくの週末なのに、雨ですね。

残念ながら、みなさん明日にお振替え。

 

さて、壬生ドレッサージ大会の、

応援団募集ポスターを掲示いたしました~。

 

大沼の選手たちがエントリーしているのは、

前半に行われる、日本馬術連盟公認の試合のあと、

課目自由選択制競技です。

 

早くても午前中にはならないと思いますので、

是非壬生乗馬クラブまで足を延ばして

応援に来て頂けると嬉しいです。

 

ここで、応援が10倍楽しくなるミニ情報!

 

まず、今回は、「初めて&久しぶり」の騎手に対し

馬の方はベテラン揃いという、アンバランスさが

見どころだと思います!

 

みなさんは、馬場馬術のグレードって、ご存知ですか?

 

1課目・2課目・3課目~6課目、そのうえには、

セントジョージ賞典

インターメディエイト

グランプリ

と、続きます。

 

ちなみに我がクラブの馬場馬たちは、

 

ゴットフリート:ドイツ産グランプリ・クラス

デリンジャー:オランダ産インターメディエイト・クラス

ダンジグ:オーストラリア産5課目クラス

 

なんて豪華・・・。

 

そして、最近、2頭の優秀馬匹が

大沼馬場班の仲間入りをしてくれました。

 

1頭は、現在大沼で一番の巨体の

「グランドキャニオン」。

とにかく、山のような巨体です。

彼は、今回の試合に馬場班唯一の男性であるH氏と

コンビを組んで参加します。

H氏は長らくダンジグとコンビを組んでおられ、

大会でもビックリするような%を取る方です。

喜ばしいことに、ダンジグ翁から学ぶことは

すべて学んで、堂々とステップアップされました。

グランドは11才、踏歩変換もこなす期待の馬。

今回の試合で感触をつかみ、是非この馬と次の

クラスへと進んで頂きたいと思います。

 

2頭目は、大沼で一番の太い首!

「シービスケット」です。

彼は誇り高きスタリオンであるにも関わらず

女性には一切興味を持たない、硬派です。

プリンプリンのその体に、皆ビックリします。

細身の大和撫子、K嬢とコンビを組んで、

デコボココンビなんですが・・・

これから3課目を目指して頑張ります。

実はジャンパーとしても実力のある、

シー号。彼も11才なので、将来が楽しみ。

 

ほかの選手のご紹介も、随時していきますね。

 

それにしても早く復帰してくれないかな~

K先生。

待ってますよ~!!

 カドリールには、是非参加お願いします。

 

 

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