先日行われた大沼サマーナイト。
最終競技の「大沼カップ」のあとに、
実は「大沼ピュイッサンス」が行われました。
大沼ピュイッサンスとは、一回ごとに
5㎝ずつ障害の高さを上げてゆく競技で、
完全飛越した人馬のみがつぎの高さに進めるという、
いわば「高跳び」競争です。
この競技、なかなかいろんなドラマがあったのですが、
なんといっても一番は我らが社長!
場内騒然の、完全なる人馬一体のジャンプでした。
こんなに高い障害を飛ぶ社長、初めて見る!
という方も多かったのでは。
それでは、ごらん頂きましょう。
●イノベート号と社長130㎝
●イノベート号と社長140㎝
イノベート号は、体格は小振りだけれど、
非凡なバネと勇気を持った元・競争馬です。
社長が小さな頃から育てた、自慢の愛馬。
手前の厩舎の、右列一番手前がお家なので、
今度会ったら「スゴイね」って言ってあげて下さい。